コバエは次から次へと湧いてくるので、発生場所を突き止めて徹底的に駆除しましょう。

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コバエという名前の虫はいない?

コバエについて疑問を持つ女性

生ゴミを放置していると部屋の中にわいてしまうのがコバエです。
小さな虫が視界の隅を横切ると気が散りますし、数が多くなれば言い表せない不快感が発生します。
特に虫が活発になる夏の季節はどこからともなくコバエが寄って来るでしょう。

 

ですが、実はコバエという名前の虫は存在しないのです。
コバエとは小さい虫を一括りに呼ぶための、ただの総称でしかありません。
細かく分類して行くとハエには国内だけでも200種類以上も生息しています。
その1つ1つを正確に見極めるのは困難なので、小さいハエをコバエと総称して呼んでいるのです。

 

良く見かけるハエの種類

 

  • ショウジョウバエ
  • ノミバエ
  • キノコバエ
  • チョウバエ

 

日本で良く見かけるコバエは上記の4種類が多いです。
もちろん他のコバエも居るのですが、ほとんどがこの種類のハエになります。
それぞれのコバエによって特徴が異なりますし、駆除の方法も違うので厄介です。
簡単な見分け方や駆除方法を学び、憎き害虫であるコバエを駆除しましょう。

 

コバエを駆除する

コバエ駆除のイラスト

1匹のコバエを放置してしまうと、あっと言う間に数十匹、数百匹まで爆発的に増殖する恐れがあります。
なぜなら、コバエが成虫になると交尾と産卵を繰り返し、ものすごい勢いで数を増やして行くからです。
寿命が短いので部屋の隅や明かりの近くで大量の死骸が見つかることもあるでしょう。

 

室内でコバエが発生している場合は深刻で、すぐに発生源を駆除しなければ最悪の事態になってしまいます。
各種コバエの特徴や駆除方法を把握して、徹底的に排除するようにしてください。

 

ショウジョウバエ完熟した野菜や果物、あるいは腐って発酵しているものを好みます。
つまり、生ゴミの近くを飛んでいるコバエはショウジョウバエの可能性が高くなるのです。
基本的にはコバエ専用の殺虫剤が薬局で売られているので、それを吹きかけるのが効果的です。
ハエ取りリボンや置いておくだけでコバエをキャッチするタイプの捕虫器も効果的でしょう。
ちなみに、生ゴミを捨てたり三角コーナーなどにフタをしたりすると繁殖を防げるので覚えておいてください。

 

次にノミバエの特徴についてまとめて行きたいと思います。
ノミバエは腐敗した臭いや動物のフンに群がるコバエです。
ペットのフンに群がるコバエはノミバエだと考えて良いでしょう。
フンは小まめに掃除するようにするだけで、ノミバエの悪影響はだいぶ少なくなります。
駆除方法もショウジョウバエと同様に殺虫剤や捕虫器が効果的です。

 

キノコバエは観葉植物や植木鉢の土や葉に群がるコバエです。
テラリウムの土部分に群がるのもキノコバエかもしれません。
チョウバエに関しては水周りに発生しやすく、風呂場や台所に水が溜まったままになっていると発生します。
これらのコバエも殺虫剤が有効で、基本的には土を清潔にしたり水が古くなるまで放置したりしないのが対策になります。

 

このようにコバエを駆除するのは殺虫剤で良いのですが、どこで発生しているかを突き止めるのが大切です。
繁殖している場所をきれいにしなければ、コバエは次から次へとわいて来るでしょう。
快適な部屋を作るためにもコバエは徹底的に駆除してください。