ゴキブリがばらまいた雑菌や細菌により食中毒を発生する健康被害が多いです。

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気持ち悪いだけじゃない!ゴキブリがもたらす健康被害

 

ゴキブリは気持ち悪くて発生すると精神的ストレスを与えます。

 

人の目の前に現れなければ、とりあえずOKと簡単に考える人もいますが、ゴキブリは衛生的にもよくなくて、健康被害の出る事例も多数あります。

 

食器やキッチン周りを歩き回る特性があり、人の口にするものに細菌をばらまくため、駆除をするとともにゴキブリが住み着かない環境を作る必要があります。

 

 

ゴキブリの与える健康被害

1番の代表事例は食中毒です。

 

ゴキブリがばらまいた雑菌や細菌を通じて物を食べることで食中毒を発生します。
病院で食中毒と診断されるような事態に発生することもありますし、ちょっとした下痢の原因にもなります。

 

ゴキブリが直接与えた原因で人の死んだ事例はないですが、重度の食中毒を通じて死亡事故に発展するリスクはあります。

 

食中毒以外にも、喘息(アレルギー)、小児麻痺、噛まれることでの感染症などの健康被害の原因になります。

 

 

ゴキブリ喘息

ゴキブリ喘息にかかっている女性

ゴキブリのアレルギー症状のひとつに「ゴキブリ喘息」があります。

 

乾燥したゴキブリの糞や死骸が砕けて粉じんになったものを空気と一緒に吸うことで発症するアレルギーです。

 

近年では、害虫駆除業者やごきぶりホイホイといった捕獲ツールではなく、ホウ酸団子でゴキブリを駆除する家庭が増えています。

 

夏のゴキブリが繁殖した状態からホウ酸団子を設置して駆除できたとしても、家の中に糞や死骸が多数あるとゴキブリを駆除した後にアレルギーを発症するケースもあります。

 

ゴキブリは発生してから対策を取るのではなく、早期対策を心がけて家の中に死骸や糞が発生する状況も作らないように心がけましょう。

 

近年では殺すのではなく追い出すゴキブリ駆除グッズも人気を高めています。

 

ゴキブリの詳しい情報はこちら!

 

 

小児麻痺

子供を中心に発症する筋肉の麻痺を起こすウイルス感染症です。
病原菌をゴキブリが媒介すると言われていて、発展途上国では被害の絶えない病気です。
日本をはじめ先進国では予防接種が普及しているため、発症リスクはほとんどありません。

 

 

噛まれたらすぐに消毒する

ゴキブリは雑食でアゴが発達しています。
普段は人を襲うことは少ないですが、稀に人に噛みつくこともあります
所詮は昆虫なので、噛まれてもチクっとするくらいで、蜂のように毒もありません。

 

しかし、ゴキブリは雑菌が多く噛まれた時に傷口から菌が侵入して腫れや化膿などの症状を引き起こすことがあります

 

ゴキブリに噛まれた時は痛みが少なくて傷口がたいしたことなかったとしても、すぐに水で洗い流して消毒まで行うようにしましょう。

 

 

 

まとめ

ゴキブリは細菌や雑菌を多く運んできます。

 

ゴキブリ自体が菌の塊と思われますが世界にはゴキブリを食用に飼育している国もあって、ゴキブリの本来の姿は汚くありません

 

ゴキブリは抗菌能力の高い虫で、雑菌や細菌のある環境でも生きていけるため、様々な場所から細菌を運んでくる特性があります。

 

ちなみに抗菌能力が高いので死んでもすぐに腐敗することはありません。
その結果、乾燥して最後は砕けて粉になっていくためアレルギーを発症させる原因になります。

 

仮にゴキブリを触ったとしても、すぐに手を洗えば健康被害が出ることはありません。
健康被害の大半は、ゴキブリの影響で菌のついたものを食べることによる食中毒です。

 

ゴキブリがいる家は駆除することが重要ですが、ゴキブリがいる認識があれば、食器や鍋、箸など食事に関するものと食材は使用前に一度綺麗に洗う習慣をつけるとよいでしょう。