蜂の巣を放置させると近所からクレームを受けたり、自治体や町内会から指導されることがあります。

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事故防止のためにも早めの対策を!一軒家に出現した蜂の巣による被害例

 

蜂の巣は戸締りすれば家に入ってこないし刺激をしなければ被害を受けないと簡単に考える人もいますが、一軒家に出現した蜂の巣は近所の住人に影響を与えることもあります。

 

また、巣の駆除は蜂の種類によって必要性が変わってきます
凶暴で毒の強いスズメバチは早期駆除が必要です。
ほかの種類も放置すると問題が大きくなるので早めの駆除を心がけましょう。

 

蜂の種類などについてはこちら

 

 

近所の人を刺した場合の慰謝料は?

民法に則った話をすると、蜂が巣を作っているのを認識して、それを駆除して放置させていた悪質な場合で、近所の人が蜂に刺されて、その蜂が特定の家の巣に住んでいる蜂だと立証出来る場合は損害賠償請求できると考えられています。

 

しかし、蜂の与える健康被害は軽傷が多く、法廷で立証するだけの証拠を集めるのは困難なので蜂を巡る裁判が行われた事例はほとんどありません。

 

つまり、強制的に慰謝料を払う事例は少ないのですが、モラルという面で放置させた人は責任を負うべきというのが世間一般的な考えです。

 

家に巣を作った蜂

当然、蜂の巣を放置させると近所からクレームが来ますし、自治体や町内会を通じて指導が入るケースもあります。

 

家の敷地内で蜂が巣を作ったら早期駆除をするのが住人のマナーです。

 

これは持ち家だけではなく賃貸の場合でも共通です。

 

駆除費用を懸念させる方もいますが、自治体が無償で蜂の駆除をしていたり、賃貸なら大家や管理組合が対処してくれることもあります。

 

お金がネックになっている場合でも、まずは適切な窓口に相談をしてみてください。

 

蜂が原因で近所付き合いが悪化したり悪い噂が広がるケースはよくある事例です。

 

 

 

アシナガバチを放置してスズメバチをおびき寄せた

アシナガバチは毒を持っていますが、普段は温厚な性格で人を襲うことは少ないです。巣をそれほど大きくしないため、近所の農作物に良い影響を与えるといった理由で放置させてしまう人もいます。

 

アシナガバチの場合で問題になるのは巣を放置することでスズメバチを呼び寄せてしまうことです。
スズメバチはアシナガバチの巣を襲って蜜や蜂の赤ちゃんを奪う特性を持っています。

 

アシナガバチだから平気だろうと考えて放置した結果、スズメバチをおびき寄せて刺される被害事例は全国で多数あります。

 

 

 

換気口に巣を作って家の中に入ってくる

蜂は狭くて閉鎖的な場所を好んで巣を作ることが多いです。

 

換気口の中に巣を作る被害例もあり、換気口の場合はそのまま家の中に蜂が侵入しやすいデメリットがあります。

 

当然、早期駆除が必要ですが、業者を呼んでから来るまで間は、家の中で安心して生活できなくなってしまうこともあります。

 

普段から料理をしない1人暮らしのアパートでよく見られる事例で、賃貸の場合はすぐに管理組合に相談してください

 

換気口に巣を作った場合は、殺虫剤を換気扇を通じてふりかけてやっつける方法もありますが、中の巣を除去しないと駆除した後に弊害が発生することもあります。

 

巣の状況を確認しにくい場所は業者を呼んで対処してもらいましょう。