一軒家を所持している人の8割以上が害虫問題を抱えたことがある!

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害虫問題を解決することは自宅オーナーの義務!放置すると恐ろしいことに…

 

木造住宅のイメージ画像

 

湿気の多い温暖な気候で木造住宅が主流の日本は害虫問題を抱えている家が多いです。

 

一軒家を所有している人の8割以上が何かしらの害虫問題を抱えた経験を持っています。
たかが害虫問題と軽く考えている方もいますが、最悪の場合建物の倒壊にも繋がります。

 

家に甚大な被害を与えりシロアリを中心に、ねずみや蜂、ムカデやゴキブリなどの問題も取り上げていきます。

 

害虫による弊害

害虫の与える弊害は以下のものがあります。

 

  • 家を破壊される(主にシロアリ)
  • 衛生面
  • 気分を害する
  • 世間の目
  • 人体への影響
  • 騒音

 

お金の被害で最も大きいのはシロアリによって家を破壊されることです。シロアリは木を食べるので基礎や柱の強度を奪い、大規模修繕や建替が必要になることもあります。

 

ゴキブリなど人の食べ物に影響を与える虫がいると衛生上もよくありません。
害虫駆除のために殺虫剤を多様するのも衛生上の問題が出てきます。

 

蜂やムカデは人に影響を与え、オオスズメバチに刺されると死亡事故に繋がるケースもあります。

 

害虫を見ると誰もが嫌な気分になるものですが、長年害虫と一緒に住んでいると慣れていく部分もあります。

 

住民はそれほど気にしなくてもゴキブリやネズミ、シロアリがいると人を家に呼んだ時に悪い印象を与えます。

 

害虫のいる家は不潔なレッテルを貼られますし、シロアリ被害を放置しているとお金を持っていない家だと思われることもあります。

 

害虫被害を100%避けることは難しくても、予防してリスクを緩和したり早期対策で被害を最小限に抑えることはできます

 

害虫問題を解決するのは自宅オーナーの義務でもあり、放置すると弊害は大きくなって恐ろしいことになります。

 

 

2割の家がシロアリ被害にあっている

8割以上が害虫問題を抱えた経験があると聞いても、大半はゴキブリやクモ、黒アリなど被害の軽い害虫をイメージするでしょう。

 

国土交通省補助事業の行ったシロアリ被害実態調査では、5軒に1軒の割合で床下にシロアリ被害が確認できたデータを出しています

 

http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/jutaku-kentiku.files/kashitanpocorner/index-items/shiroarireport.pdf

 

近年はイエシロアリやヤマトシロアリの在来種のほかに、外来種のアメリカカンザイシロアリの被害も目立っています。

 

築年数が新しい家や、予防処置をとっている家でも被害の報告例があります。
うちは大丈夫と簡単に考えるのではなく、予防と早期発見に努めてください。

 

シロアリを放置するとどうなる?

シロアリにも複数の種類があります。

 

もっとも大きな被害を与えるのはイエシロアリで、繁殖すると短期間で家に壊滅的な被害を与えます

 

シロアリの影響で突然家が倒壊することはないですが、基礎や主要な柱を侵食されると家の耐久性が下がり、耐震性に影響を与えます

 

国土交通省の調査では阪神大震災で倒壊した家の多くはシロアリ被害を受けていたことが分かっています。地震で家が倒壊して亡くなられた方も多く、シロアリは建物の侵食を通じて人の命を奪うこともあります。

 

シロアリの被害に遭っている住まい

地震の被害を受けなくても、初期症状では床がキシムようになって、さらに被害が進行すると大きく沈み込んだり家全体が傾いてきます。

 

ここまで来ると大規模修繕が必要になりますし、家だけ直してもシロアリ駆除を行い予防を取らないと同じことの繰り返しになります。

 

 

害虫駆除だけではなく対策も必要

害虫が家に住み着いているのは、たまたま家にたどり着いて巣を作ったのではなく、害虫の生活しやすい環境があるからです。

 

駆除をしても、その後に対策予防を講じないと再発する可能性が高いです。

 

ゴキブリ対策であれば、キッチン回りを綺麗にして水気を残さないようにするなど、日常的な衛生管理を求められます。

 

ただし、隙間がたくさんあって家の外から害虫の浸入しやすい環境であれば、ちょっと油断しただけですぐに害虫が入ってきます。

 

シロアリの場合は湿気の多い場所を好むなど害虫ごとに特性があります。

 

害虫を根絶したいのであれば、自分で駆除して終わらせるのではなく、業者を呼んで専門家に適切な処置をしてもらった方が確実です。

 

適切な害虫対策をしないと何度も再発を繰り返します。

 

家に住み続けるなら害虫を発見するたびにホームセンターで害虫駆除グッズをかってイタチごっこを繰り返すより、早い段階で業者に任せて徹底的な対策を講じた方が長い目で見てお得です。

 

 

害虫を放置すると家の価値も下がる

持ち家にも関わらず害虫を放置する人は、もう古い家だし…など諦めていることが多く、お金をかけるのが勿体無いと思っているものです。

 

害虫被害が深刻になると家への愛着も薄れてきて、最終的には売却して引越しをしようと考える方もいます。

 

しかし、害虫被害の深刻な家は売却価格にも影響を与えます

 

なかには早い段階で20万円くらいかけてシロアリ駆除と対策を講じておけば建物の価値で1,000万円くらい残るような家でもシロアリ被害で建物の価値がゼロになってしまうこともあります。

 

シロアリだけではなく、ゴキブリやムカデ、ねずみも害虫のいる痕跡や気配を感じると家は売りにくいです。

 

 

持ち家は自分の住む場所でもあり、大切な財産です。
財産を守るためにも害虫対策はしっかり行い、持ち家を持つなら害虫対策にお金を使うものだと割り切って考えるべきです。
シロアリ駆除や対策を定期的に行い、財産価値を下げないように努めましょう。